どうも、RICOと申します。
私は、30代でサイドFIREしており、その方法をブログで解説しています。
この記事では、子持ちの共働き夫婦のセミリタイアの方法を解説します。
そこで、こんなお悩みを解決します。

- 「子持ちでサイドFIRE」したいんだけど、どうやったらいいんだろう?
- あまりお金ないけどできるかな?
- 30代からサイドFIREを目指したいけどできるかな?
この記事の内容
・ 「子持ちでサイドFIRE」 目標金額
・ 「子持ちでサイドFIRE」 方法3選
この記事の信頼性

「子持ちでサイドFIRE」 の要望
この三つを満たす方法を解説したいと思います。
・なるべく少額投資で
・なるべく楽な方法で
・なるべく簡単な方法で

そんな方法あるの?
無くはないと思っています

まずは、目標金額から見積もりましょう。
「子持ちでサイドFIRE」 の目標金額は?

総務省の「家計調査」の結果を参照し、独自に算出した結果を示します。
ポイント
2020年の3人家族の平均消費支出
- 30万8,630円
計算結果の詳細を示します。
・集計世帯数:2.27
・消費支出:2802811
というデータが総務省から提示されています。
ここから3人家族の場合の平均消費支出を算出します。
3人家族の場合の平均消費支出 = 2802811 / 2.27 × 3 / 12ヵ月 = 308,630

- なので、3人家族の場合は、年間で約370万円必要ということ
年間370万円を「副業と投資」で得るにはどうしたらよいのか?

一般的に、年間必要経費の25倍の資産がFIREには必要と言われています。
サイドFIREの場合は、その半分と言われています。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
【無料】サイドFIRE計算表|必要な投資額、期間の見積もり方とは?【4%ルールが重要】
ポイント
2020年の3人家族がサイドFIREするのに必要な金融資産
- 370 × 25 / 2 = 4625万円
なかなかハードルが高いですよね。
では、どうしたらこの額分の金融資産を貯蓄できるか?という部分を解説します。
しかもこれをなるべく少額投資でできる方法を解説します。
方法1:仮想通貨投資(ステーキング)
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2020年から仮想通貨が急成長を遂げています。
その成長倍率は、なんと5倍。
以下は仮想通貨の王様、ビットコインのチャートです。

つまり1000万程度投資をしておけば、今頃サイドFIREを達成できているということです。
2020年頃から仮想通貨では、DeFiと呼ばれるサービスが台頭してきました。
DeFIとは?
- DeFiとは中央管理者のいない金融仲介アプリ
イメージとしては、銀行の業務がすべて、プログラムで実行されているという感じです。
その分人件費がかからないので、圧倒的に低い手数料で金融サービスを受けられるというメリットがあります。
この金融サービスの一つにステーキングというものがあり、お金を預けるだけで利回りが得られる仕組みがあります。
ステーキングの利回り
・100%以上のものもある

利回り100%以上って、1年でお金が2倍になるってこと?
その通りです

ただ、利回り100%が必ず得られると保証されているわけではないのに注意です。
仮想通貨の価格が下落すれば、その利回りを維持できるわけではないです。
ステーキングの詳細に関しては、以下を参考にしてみてください。
【仮想通貨の始め方・やり方】ビットコインでサイドFIREしたい方向け
利回り100%以上のステーキングの方法として、AXSという仮想通貨のステーキングがあります。
その方法の詳細は、以下を参考にしてみてください。
バイナンスでAXSをステーキングする方法|【暗号資産 Axie Infinity/アクシーインフィニティ】
方法2:仮想通貨のブログ
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2021年現在、仮想通貨のブログはかなり儲かります。
なぜなら、アフィリエイト案件の単価が10000万円以上のものがあり、日々日々新しいサービスが生まれている状況で情報を求めている方が多いからです。
しかも、まだまだ成長産業です。
ポイント
仮想通貨ブログ
- ブログ開設半年で60万円/月を達成
私は、複数ブログを運営しているのですが、仮想通貨ジャンルだけでこの収益を実現した経験があります。
なので、これからブログを始める方もまだまだ稼げる可能性が高いジャンルだと思います。
ブログの始め方に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
【保存版】30代からサイドFIREするためのブログの始め方・やり方
方法3:米国株投資
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2022年は米国株が買い時を迎える可能性が高いと筆者は、判断しています。
そのためS&P500を積極的に2022年に購入することで、2023年には大きく資産を伸ばせると考えています。
2022年は米国株が買い時を迎える理由
・業績相場から金融相場への移行のため
・2021年後半から2022年6月ごろまで実施されるテーパリングの影響のため
・2022年6月以降に実施予想される利上げのため
このような理由から、米国株は、一時的に下落する可能性が高いです。
しかし、その相場が一巡するとそのあとは、上昇相場に変化することが知られています。
なので、2022年は米国株が買い時と言えるでしょう。
米国株投資の始め方は、以下の記事を参考にしてみてください。
【利益拡大必須!】インデックスファンドの銘柄の選び方|オススメの銘柄とは?【初心者向け】
あと、バフェット太郎さんのこの動画が非常に参考になるので、みてみてください。
まとめ
この記事では、子持ちの共働き夫婦のセミリタイアの方法を解説しました。
3人家族の場合
・必要経費:370万円
この必要経費の場合、サイドFIREするには
サイドFIREに必要な資産
・4625万円
4625万円貯蓄する方法としてオススメな方法が以下です。
・方法1: 仮想通貨投資
・方法2:仮想通貨ブログ
・方法3:米国株投資
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。