どうも、RICOと申します。
この記事では、このようなお悩みを解決することが目的です。

- 45歳でアーリーリタイアしたい
- どうすればできるの?
- 45歳は、かなり難易度が高いと聞いたけど・・・
この記事の内容
・45歳でアーリーリタイアするのに必要な資金
・45歳でアーリーリタイアする方法
そもそもアーリーリタイアってなに?

アーリーリタイアとは?
- 資産運用による経済的自立した状態のこと
つまり、働かなくても資産運用益で生きていける状態です。
こんな状態になれたらうれしいですよね。
筆者も当時、「そうなりたい」と思って仮想通貨投資を勉強して始めたのがきっかけでした。
ただし、アーリーリタイアはかなり難易度が高い
そりゃそうですよね。
でなければ大半の方は、アーリーリタイアしていると思います。

なので、アーリーリタイアするにはそれなりに勉強して、他の方がやらないことをやって成功する必要がある
お金を稼ぐ本質とは、人にはできないことをするからお金になるのです。
例えば、ビットコインを2015年から100万円分保有していれば、今頃アーリーリタイアできています。

- 2015年からビットコインを保有するなんて先見の目を持つというのは非常に難易度が高い
けど、やろうと思えば誰にでもできたのです。
ちょっと調べて口座開設して、ビットコインを購入する。
これだけで今頃アーリリタイアできていたのです。
なので、重要なのはほかの方が気づけていない価値に気づき、それに投資するというのがアーリーリタイアの一番の近道です。
なので、日ごろから様々な情報を入手し、勉強することが大切です。
45歳でアーリーリタイアするのに必要な資金

ポイント
- 45歳でアーリーリタイアするのには、約1億8000万円
- 生活支出金が480万円/年を想定
- アーリーリタイア後は、年利2%で投資運用できたと仮定

- 1億8000万円も必要なの・・・?そんなに貯められないよ
すごくわかります。
まずは、1億8000万円の計算の妥当性を示します。
一般的にアーリリタイアには、生活支出金の25倍の資産が必要と言われています。
これは、4%ルールというトリニティ大学の研究論文を理由に述べられていることが多いです。
【重要】4パーセント%ルールの取り崩しのシミュレーション結果|【FIRE・サイドFIRE】
というのものこの研究データでは、持っている資産が30年後にまだ残っているか?という観点から計算されているため、45歳でのアーリリタイアを仮定すると75歳までの計算結果となるためです。
人生100年時代と言われるように、75歳までの計算結果となる少々心もとないですよね
なので、今回は、アーリリタイアに必要な資金を以下のように定義しました。
アーリリタイアに必要な資金 = 生活支出金 × 25 × 1.5
従来の計算方法に対し、1.5の係数をかけることにしました。
この、1.5の妥当性に関しては、以下のエクセルで詳細計算しているので、参考にしてみてください。
このエクセルは私が作成したもので、無料で使えるのでつかってみてください。
この計算結果に基づいて、100歳までの資産額の推移を示したグラフが以下です。


- 確かに、100歳まで資産が残っている
- これなら安心してアーリーリタイアできることはわかったわ!!
- あとは、どのように1億8000万円も貯めるかですよね?

38歳から始めて45歳でアーリリタイアするには?

ポイント
- 元本200万円
- 毎年36万円増資する
- この場合、年利80~110%程度の投資運用を7年続けることが必要

- そんなん無茶すぎる・・・
- 以外と無理ではない方法があります・・・
- 実際筆者は、一年間7倍ほど資産が増えました

筆者は、イーサリアムという仮想通貨を保有することで資産が、7倍に増えました
イーサリアムとは、仮想通貨の時価総額ランキングが、ビットコインに次ぐ2位の仮想通貨です。

仮想通貨は、2020年後半ころから、再び急成長してきました。
特にこのイーサリアムという仮想通貨は、DeFiと呼ばれる市場で用いられる暗号資産であることを主な理由として、急成長してきました。
DeFiとは?
- 管理者のいない銀行みたいなもの
- 管理者がいない代わりにプログラミングで管理するシステム
- そのため手数料が低く金融サービスを受けることができる

- 私は、この波に乗れたのが大きかったと思います!
私はこの仮想通貨市場の成長というのは、2022年以降も続くと思っています。
特にメタバース市場。
この市場は、マイクロソフトはメタ(フェイスブック)が参入するなど盛り上がりを見せている市場です。
このメタバース関連の仮想通貨の銘柄がまだまだ伸びる可能性があると判断しています。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
2022年から億り人に?大流行の仮想通貨メタバース銘柄とは?
なので、私は短期間でアーリーリタイアを目指すなら仮想通貨一択だと考えています。
特に近年仮想通貨のステーキングというサービスで年利100%以上もらえるものが生まれてきているので、ここらへんのサービスを活用して資産を増やすのが良いと判断しています。
なので次に、仮想通貨投資の始め方について解説します。
アーリーリタイアのための仮想通貨投資の始め方

ポイント
- 国内の仮想通貨取引所の口座を開設する
- 国内の仮想通貨取引所で、暗号資産をトレードする
- 海外の仮想通貨取引所の口座を開設する
- 海外の仮想通貨取引所にてステーキングサービスを利用する

- 大まかな流れは、このような感じです
とにかく重要なのがステーキングサービスを利用するということです。
ステーキングとは?
- 仮想通貨を一定期間保有することで、仮想通貨を得られる仕組みのこと
- 株でいうところの配当金に近い
ステーキングは国内の取引所でもサービスを展開しているところもあるのですが、圧倒的に海外取引所の方が利回りが高いのでオススメです。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
仮想通貨の始め方~海外の取引所でステーキングするまでの方法すべてを解説しています。
【仮想通貨の始め方・やり方】ビットコインでサイドFIREしたい方向け
サイドFIREという道もある


- 1億8000万円貯めるなんて、やっぱり無理すぎる
- 他に良い方法はないの?
- サイドFIREという方法もあります
- この場合ですと半分の9000万円で可能です

サイドFIREとは?
- 副業+資産運用で生活できる状態のこと
なので、アーリーリタイア(FIRE)との違いは、副業をしているか否かの違いとなります。
副業してたら意味ないじゃんと思う方もいらっしゃると思いますが、副業も種類によっては、自分で仕事量を調整しながら働けるのでストレスが低減するというメリットもあります。
例えば
・上司から毎日のように指示が降ってきて嫌気がさしている・・・
・仕事が楽しくない・・・
・少々働き疲れた・・・
などこのようなお悩みの方はひょっとするとアーリリタイアでなくてもサイドFIREでお悩みを解決できる可能性があると思います。
ちなみに私は、文章を書くのが好きでこのブログを運営しています。
しかもブログは、働きたいときに好きな場所でネットさえつながればお金を稼げるので非常にオススメです。
もし、ご興味がある方は、コチラの記事を参考にしてみてください。
簡単にブログを始めることができます。
詳細は、コチラの記事を参考にしてみてください。
【保存版】30代からサイドFIREするためのブログの始め方・やり方
まとめ
この記事では、45歳でアーリーリタイアした方法について解説しました。
45歳でアーリーリタイアするには、少なくても38歳から本格的に取り組み始めるのが最低ライン。
そのためには、以下の資産運用が必要。
ポイント
- 元本200万円
- 毎年36万円増資する
- この場合、年利80~110%程度の投資運用を7年続けることが必要
年利80~110%を続けるのはかなり難易度が高いが、仮想通貨運用であれば、それが可能な可能性もあり、筆者が思うの最も可能性が高い資産運用方法と判断しています。
特にステーキングサービスを利用することが大切で、年利100%以上のサービスも存在します。
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。